ホームページ制作は自分でできる?初心者におすすめの方法と選び方を徹底解説
やっほー、アップくんだよっ!
「ホームページを自分で作ってみたい」って考えてる君、すごくいいチャレンジ精神だねっ!
でもね、作り方によって難しさも仕上がりも全然違うんだ。
君にピッタリの作り方はどれなのか、この記事で一緒に見つけていこうねっ!
ホームページを自分で制作するメリットとデメリット
「自分で作るべきか、プロに依頼すべきか」を判断するためには、それぞれの特徴をしっかり理解しておくことが大切です。
まずは、自分で作る場合のメリットとデメリットを見ていきましょう。
自分で作るメリット
自分でホームページを制作する最大のメリットは、外注費がかからないことです。制作会社に依頼すると、ページ数や内容によっては数十万円以上の制作費がかかることもあります。自分で作れば、この費用を支払う必要はありません。
また、自分の好きなタイミングで修正できる点もメリットと言えるでしょう。制作会社に依頼すると、ちょっとした文言や画像の変更でも連絡して見積もりを取り、修正完了まで数日待つ、というケースが少なくありません。しかし自分で作ったホームページなら、思い立ったときにすぐ対応できます。
さらに、制作を通じてWebスキルも身につきます。不明点について自ら解決方法を探し、改善を行う必要があるため、その過程で今後の運営に役立つ知識が自然と身についていくでしょう。
自分で作るデメリット
一方で、自分で作る場合のデメリットもあります。
最も大きなデメリットは、完成までに時間がかかることです。慣れない作業に手間取るうちに、本業に使う時間が削られてしまうおそれがあります。
また、デザインや機能にも限界があります。プロが作るような「売れるデザイン」や「集客につながる導線設計」を、知識のない状態で再現するのは難しいでしょう。見た目は整っていても、集客につながらないサイトになってしまう可能性があります。
さらに、エラーが出たり、レイアウトが崩れたりといったトラブルが起きたとき、すべて自分で解決しなければなりません。
制作やトラブル対応にかかる時間や労力を考えると、結果的にプロに頼んだほうが安上がりだったというケースもあります。
アップくんの商売繁盛ポイント
自分で作れば費用はグッと抑えられるけど、そのぶん時間と手間がかかるんだ。
大事なのは、君の本業とのバランスを考えることだよっ!
時間もコストのひとつって考えるのが、失敗しない近道だねっ!
ホームページを自分で作る3つの方法
ホームページを自分で作る主な方法としては、ホームページ作成ツール・WordPress・HTML・CSSを使った完全自作の3つがあります。
作り方を比べる前に、まずはサーバーとドメインについて知っておきましょう。
サーバーはホームページのデータを置いておく場所、ドメインは「〇〇〇.com」のようなインターネット上の住所にあたります。自分専用に取得したドメインは独自ドメインと呼びます。
WordPressとHTML・CSSでは、サーバーと独自ドメインの契約が必要です。そのため、取得や更新に手間と費用をかけられるかが、作成方法を決めるための、ひとつの判断材料となるでしょう。
サーバー等の契約のほか、3つの方法にはそれぞれ下記のような特徴があります。
| ホームページ作成ツール | WordPress | HTML・CSS | |
| サーバー・ドメインの契約 | サーバーは不要。独自ドメインを使う場合はドメインが必要 | 必要 | 必要 |
| 主にかかる費用 | 無料から始められ、機能を増やすと月額料金 | サーバー代・ドメイン代有料テーマ代(必須ではない) | サーバー代・ドメイン代 |
| 必要な知識 | ほとんど不要 | 基本操作を覚えれば更新できる。細かい調整には知識が必要 | コードの内容を理解して自分で直せる程度の知識が必要 |
| デザインの自由度 | あまり高くない (テンプレートの範囲内) | それなりに高い | 高い |
| 内容の更新 | 管理画面から簡単にできる | 管理画面から簡単にできる | コードの書き換えが必要 |
| システムのメンテナンス | 運営会社が行うため不要なケースが多い | 必要本体・テーマ・プラグインのアップデートなど | 少ない問い合わせフォームなどにプログラムを使う場合は必要 |
ホームページ作成ツール
ホームページ作成ツールを使えば、テンプレートを選び、文章や画像を入れ替えていくだけでホームページを作れます。サーバーの契約や専門知識がなくても画面を見ながら操作できるため、パソコン操作に自信がない人でも取り組みやすいのが特徴です。
無料プランを用意しているサービスも多く、費用をかけずに始めたい場合や、早く公開したい場合に向いています。
【必要なもの】
- メールアドレス(アカウント登録用)
- 掲載する原稿や画像
- 独自ドメイン(使う場合のみ)
WordPress(ワードプレス)
WordPressは、世界中で最も利用されているホームページ作成システムです。WordPress自体は無料で、契約したサーバーに設置して使います。
デザインや独自機能がセットで管理できる「テーマ」や、「プラグイン」と呼ばれる追加機能が豊富にあり、目的に合わせて見た目や機能を整えやすいのが特徴です。
ページや記事を管理画面から追加できるため、公開後に内容を増やしながら長く運営したい人に向いています。ただし、WordPress本体やプラグインのアップデートなど、システムのメンテナンスは自分で行う必要があります。
【必要なもの】
- レンタルサーバー
- 独自ドメイン
- WordPressテーマ
- 掲載する原稿や画像
HTML・CSSなどを使った完全自作
HTMLやCSSでの作成は、テンプレートに頼らず、一からホームページを作る方法です。
デザインなどの自由度が高い反面、内容を理解して自分で直せる程度の知識が求められるため、短期間で身につけるのは簡単ではありません。
Web制作の知識を身につけたい人には向いていますが、事業用のホームページを早く公開したい場合は、ほかの方法のほうが進めやすいでしょう。
【必要なもの】
- レンタルサーバー
- 独自ドメイン
- テキストエディタ(コードを書くソフト) など
アップくんの商売繁盛ポイント
自分で作る場合の主な方法は「作成ツール」「WordPress」「完全自作」の3種類なんだ。
それぞれ必要なものも難しさも違うんだよ。
どれが正解かじゃなくて、君に合うのはどれかで選ぶのがコツだよっ!
自分に合った作成方法の選び方
ホームページの作成方法は複数あり、それぞれ特徴が異なります。
ここからは、ホームページ作成方法を決める際の判断基準別に、それぞれおすすめする作成方法を紹介します。
【目的】何のためにホームページを作るのか
まず考えるべきは、ホームページを作る目的です。
名刺代わりにホームページを持っておきたいだけであれば、「ホームページ作成ツール」でも十分でしょう。シンプルな会社概要やサービス紹介ができれば、目的は達成できます。ただし、広告が表示されても問題ないかなど、支障が出る点がないかはよく確認しておきましょう。
ブログや記事を定期的に更新して集客につなげたいなら、「WordPress」がおすすめです。作成するページ数などを気にすることなく追加できるうえ、記事の投稿や管理がしやすい構造になっています。
【スキル】自分(自社)にどの程度のPCスキルがあるか
現時点で、どの程度パソコンを扱えるかも、ホームページの制作方法を選ぶ際のポイントになります。
文字の入力やインターネットでの検索ができる程度であれば、ホームページ作成ツールがおすすめです。
新しいツールの操作を覚える意欲があり、多少の試行錯誤も楽しめるタイプなら、「WordPress」に挑戦してみてもよいでしょう。WordPressは利用者が多くインターネット上に情報も豊富にあるため、調べながら進めることができます。
【予算】初期費用とランニングコストをいくらかけられるか
ホームページは作るだけでなく、その後の維持にかかる費用も含めた予算から検討する必要があります。
初期費用や運用費を無料または安価に抑えたい場合は、「ホームページ作成ツール」をおすすめします。
ただし、無料の場合は広告が入ったり機能に制限が設けられていたりするケースが多いです。信頼感に欠けると受け取られる可能性もあるため、事業用のホームページでは、有料プランへの切り替えを検討するとよいでしょう。
初期費用として数千円から数万円、維持費用として年額数万円の予算が確保ができるのであれば、「WordPress」や「HTML・CSS」での制作が可能です。主な費用はサーバー代とドメイン代、WordPressで有料のデザインテーマを使う場合は、その購入費もかかります。
ホームページを公開し続ける限り、継続的に費用が発生するため、払い続けられるかも判断材料のひとつとなるでしょう。
アップくんの商売繁盛ポイント
選ぶときの物差しは「目的」「スキル」「予算」の3つ。
君は何のためにホームページを作るの? そこがハッキリすると、自然と答えが見えてくるんだ。
背伸びしすぎない方法を選ぶのが、長続きの秘訣だよっ!
ホームページの作成手順
ホームページを作る際の詳細な手順は作成方法によって異なりますが、おおまかな流れとしては、これから紹介する5ステップで進めます。
STEP1:目的とターゲットを決める
最初に決めたいのは、誰に向けたホームページで、見た人に何をしてほしいかです。問い合わせ、予約、来店など、してほしい行動が決まると、どのページで何を伝え、どこにボタンを置くべきかが見えてきます。
ターゲットは、年代だけでなく、どんな状況で何に困って情報を探しているのかまで具体的に思い浮かべておきましょう。そこまで考えると、伝える内容や言葉を選びやすくなります。
STEP2:必要なページと構成を考える
次に行うのが、必要なページの洗い出しです。トップページ・会社概要・サービス紹介などの一般的なページのほか、お問い合わせフォームや商品購入用のシステムなど、業種や目的に応じて必要なページは変わります。
この洗い出し作業と並行して、ホームページの構成も考えましょう。たとえば、見た人がトップページから問い合わせや予約まで迷わずたどり着けるよう、メニューに並べるページやページ同士のつながりを紙に書き出しておくと、作り直しを減らせます。
なお、業種ごとの必要なページや項目については、以下の記事を参考にしてください。
ホームページには何を書く?業種別に必要な掲載項目を紹介
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STEP3:原稿と画像を用意する
ページの内容が決まったら、文章と画像を用意します。テンプレートを使えば見た目はある程度整いますが、そこに入れる文章は自分で考えなければなりません。
原稿づくりは、ホームページ作りのなかでも時間がかかりやすい作業です。とくに、自社の強みを見た人に伝わる言葉にするのは、簡単ではないため、公開までの時間に余裕を持って取り組むことをおすすめします。
画像は、自分で撮影した写真や素材サイトの写真などを用意します。事務所や店内、スタッフの写真があると、どんな場所で誰が対応するのかが伝わりやすくなるでしょう。
STEP4:作成方法に合わせて準備する
原稿と画像がそろったら、次は作成方法ごとの準備です。
ホームページ作成ツールなら、アカウントを登録してテンプレートを選びます。独自ドメインを使う場合は、その取得や設定も必要です。
WordPressなら、レンタルサーバーの契約とドメインの取得を行い、サーバーにWordPressを設置します。契約するサーバーによっては、ドメインとまとめて申し込めたり、WordPressを簡単に設置できる機能があったりするため、申し込む前に確認しておくと手間を減らせます。
HTML・CSSの場合も、サーバーとドメインの準備が必要です。コードを書くためのソフト等も用意しておきましょう。
STEP5:ページを作り、確認してから公開する
準備が整ったら、原稿と画像を使ってページを作っていきます。
すべてのページができたら、ページができたら、公開する前に次の点を確認します。
- もとからテンプレートに入っていた見本の文章や画像が残っていないか
- 電話番号やメールアドレス、住所などに誤りがないか
- リンクを押したとき、正しいページに移動するか
- 問い合わせフォームから送信した内容が、きちんと届くか
- パソコンとスマートフォンの両方で、表示が崩れていないか
確認のうえ、問題がなければ、公開します。
アップくんの商売繁盛ポイント
手順は「目的とターゲットを決める」「構成を考える」「原稿を用意する」「ツールやシステムを準備する」「作って公開する」の5ステップ。
いきなり作りはじめるんじゃなくて、誰に何を伝えたいかを最初に決めるのがポイントだよっ!
ここを固めておくと、あとの作業がグンとラクになるんだ。
自分で作る際に失敗しないための注意点
自分で制作する場合、デザインや文章だけでなく、セキュリティや法律面もすべて自己責任で管理する必要があります。
ここからは、ホームページを作る際に押さえておくべき注意点を紹介します。
セキュリティ対策を行う
ホームページを安全に運営するためには、セキュリティ対策が欠かせません。必要な対策はホームページの作成方法や利用する機能によって異なりますが、下記のように、共通して押さえておきたいポイントもあります。
- HTTPS化(SSL化): ホームページと閲覧者のブラウザ間の通信を暗号化し、送受信される情報を保護する。
- アカウントを保護する: 推測されにくいパスワードの設定、二要素認証や二段階認証の活用で不正ログインを防ぐ。
- アクセス権限を管理する: 管理画面や編集機能を利用できる人を必要最小限にし、第三者による不正な操作を防ぐ。
- バックアップ・復元の方法を確認する: サービス側の自動バックアップや復元機能の有無を確認し、自分でバックアップを取る必要がある場合は、定期的にデータを保存する。
また、WordPressなどのソフトウェアを利用する場合は、本体・テーマ・プラグインを適切に更新することも重要です。
一方、ホームページ作成ツールでは、HTTPS化やサーバーの保護などをサービス側が担っている場合もあります。そのため利用するサービスのセキュリティ機能と、自分で対応する必要がある範囲を確認しておきましょう。
著作権・肖像権に気をつける
ネット上で見つけた画像を無断で使用したり、よそのホームページから文章をコピーして使用する行為は絶対に避けましょう。著作権の侵害につながる可能性があります。
また、人が写っている写真の場合は、肖像権にも注意が必要です。自社のスタッフであっても、掲載前に本人の了承を得ておきましょう。
もし自社で用意したもの以外の画像を使用する場合は、必ず「商用利用可能」となっている素材サイトを利用することをおすすめします。
スマホ対応(レスポンシブ)を忘れない
スマートフォンからホームページを閲覧する人も多いため、さまざまな端末での見やすさや操作性にも配慮することが大切です。
ホームページ作成ツールのテンプレートやWordPressのテーマを選ぶ際は、スマホ表示に対応しているかを確認しましょう。
ページを作成したら、編集画面のスマホ用プレビューや実際の端末で開き、文字の読みやすさやボタン・リンクのタップのしやすさをチェックします。
問い合わせや予約などのフォームも、実際に入力から送信までの操作を試し、問題なく操作できるか、入力しづらいところはないかを確認しておくことが大切です。
こまめに更新を行う
ホームページは、公開して終わりではありません。ブログなどを定期的に更新することで、現在も活動していることが閲覧者に伝わり、安心感につながります。
長期間更新されていないと、営業を続けているのか不安に感じる人もいるため、無理のない範囲で継続的に更新しましょう。
また、サービスの内容や価格、営業時間などに変更があった場合は、速やかにホームページへ反映することも重要です。古い情報が掲載されたままだと、閲覧者の誤解や問い合わせ時の行き違いにつながるおそれがあります。
アップくんの商売繁盛ポイント
セキュリティ、著作権、スマホ対応、こまめな更新。この4つは自分で作るなら全部君の責任になるんだ。
とくに画像や文章の無断使用は絶対ダメだよっ!
公開して終わりじゃなくて、育てていく気持ちが大切なんだねっ!
自分でつくるメリットとデメリットを理解しよう
ホームページを自分で作る方法は、「費用を抑えられる」などのメリットがある一方、「時間とスキルが必要」というハードルがあります。そのため、自社の目的・スキル・予算に合った方法を選ぶことが大切です。
実際にホームページを作ってみると、自分で対応できることや、難しいと感じることが見えてきます。難しい部分はプロの力を借りるなど、自分に合った方法で制作を進めていきましょう。
「作り方はわかったけれど、何をどう書けばいいかわからない」「自社のアピールポイントがうまく言葉にできない」と言う場合は、ぜひコンバージョンUPへご相談ください。
アップくんまとめ
最後まで読んでくれてありがとう!
ホームページは自分でも作れるけど、大事なのは君の目的に合った方法を選ぶことなんだ。
費用、時間、スキル。ぜんぶ見比べて、納得のいく一歩を踏み出してねっ!
君の商売繁盛を、心から応援してるよっ!
監修者プロフィール
集客と販売の"文章"専門メディア
コンバージョンUP 編集部
コンバージョンUP(株式会社W.E.)の編集部では、人の心を動かして、モノを売るための文章作成のコツを発信中!ボクたちは「ディグ=まだ言葉になっていない魅力を掘り起こす」を大事にする文章屋なので、LP・ホームページ・SEO記事等の文章づくりから、MVV作成、企業向けのセールスライティング研修まで幅広く対応しているよ。目指すのは、きれいな文章より"読んだ人が動く文章"だっ!